SDGs活動、目標14 「海の豊かさを守ろう」・目標15 「陸の豊かさも守ろう」

対象年代
展開場所
  • 屋内向け
  • 屋外向け
所要時間15分
必要なもの
概要

海の汚染の多くは、人間の生活から発生したものが原因です。海の汚染を減らすには、陸上での生活習慣や活動を見直すことが必要です。
また、陸地は、森林や草原、砂漠などで形成され、地球の表面積の約 30% を覆っています。この生態系を守り、再生し、持続可能な方法で利用するためには、森林を保護し、砂漠が今よりも増えないように対処していくことが大切です。

活動で取り組んでみよう(BVS・CS)

毎年、敬老の日(9 月の第 3 月曜日)に、全国のスカウトや指導者が地域社会への奉仕活動をはじめとするさまざまな活動を一斉に展開する「 スカウトの日 」を実施しています。これは、加盟員一人ひとりが地域社会に貢献することを目的にしており、さらにスカウト運動が地域社会に根ざした実践活動であることを広く社会にアピールする機会でもあります。
一斉活動で実施する内容を考えてみましょう。全国的には、地域の清掃活動をする団が多くあります。沿岸部や河川が活動エリアに含まれる団は、なぜ川や海が汚れてしまうのか、その理由まで探ることで「 海の豊かさ」を守る活動につながります。また、山間部にある団であれば、なぜ森の木々を適切に間伐することが大切なのか、都市部の団であれば、なぜゴミの多い場所にはすぐにゴミが集まってしまうのか、その理由を探ることで「 陸の豊かさ」を守ることにつながります。
これらを考えたうえで、自分たちでできる取り組みを考え、家族や組、隊の仲間と一緒に実践する機会にしましょう。

関連するチャレンジ章に挑戦しよう

  • 自然保護
  • 自然観察官
  • 災害救助員
  • フォレストガーディアン

 

活動で取り組んでみよう(BS・VS・RS)

世界スカウト機構(WOSM)が取り組むプログラムのひとつである、世界スカウト環境プログラムに取り組んでみましょう。カブスカウト以上を対象とする世界スカウト環境バッジは、WOSM推奨の環境プログラムを5つ履修するか、該当するチャレンジ章や技能章の細目を履修した後、各団(または地区や県連盟 )が計画し実施する環境
プロジェクト、あるいは日本連盟が主催する環境に関するプロジェクトに参加することで取得できます。世界スカウト環境バッジは、隊長が取り組みを認証し団委員長に申請することで、団として交付することができます。

関連する技能章に挑戦しよう

  • 環境保護章
  • 森林愛護章
  • 鳥類保護章
  • 安全章

環境に関連するプロジェクトに挑戦しよう

たとえば、「スカウトの日」の中で地域に貢献できるプログラムを隊や団で考えてみましょう。
また、「 国立公園カーボン・オフセットキャンペーン※ 2」に取り組むことも方法のひとつです。国内38か所の国立公園および周辺ビジターセンターを訪問し、スカウトが自然体験、環境学習、奉仕活動を通じて、自然に対して「 自分ができること」に気づく機会を創出する環境プログラムです。この取り組みに参加することを、環境プロジェクトとして認定しています。

対象部門
  • ビーバー
  • カブ
  • ボーイ
  • ベンチャー
  • ローバー
関連するバッジ自然保護 自然観察官 災害救助員 フォレストガーディアン 環境保護章 森林愛護章 鳥類保護章 安全章